トルコ建国の父ムスタファ・ケマル
ムスタファ・ケマル
オスマン帝国末期の軍人・革命家、トルコ共和国の建国者で初代大統領。第一次世界大戦ではガリポリの戦いなどで指揮官として活躍し、敗戦後の連合国による占領に対してトルコ民族運動を主導した。トルコ独立戦争でギリシャ軍などを破り、1923年に共和国を成立させて初代大統領に就任した。スルタン制とカリフ制を廃止し、法制度・教育・文字・服装・女性の権利など幅広い分野で世俗化と近代化を進めた。共和人民党を率いて一党支配体制を築き、国家主導の工業化や外交関係の安定にも取り組んだ。1934年に「アタテュルク」の姓を与えられ、現在もトルコ共和国の建国者として大きな影響力を持つ。
年表
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