ラギブ・アル=ナシャシービーと現実主義路線
ラギブ・アル=ナシャシービー
委任統治期パレスチナの有力政治家でエルサレム市長。名門ナシャシービー家を率い、反英・抗争路線を強めるフサイニー家と対立して穏健派の国防党を結成した。イギリス当局との交渉や行政参画を通じてアラブ側の権益を守る実利的な現実主義路線をとった。1936年のアラブ大反乱では強硬派と対立し、反乱鎮圧後は過激派からの暗殺の脅威に晒された。戦後はヨルダン王国に接近し、1948年のパレスチナ分割後はヨルダン領となった西岸地区の閣僚や総督などを務め、アラブ内部の派閥対立を象徴した。
年表
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アジア
世界
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