衰退期に即位し軍事改革を進めたムスタファ3世
ムスタファ3世
18世紀後半に即位したムスタファ3世は、露土戦争の敗北など列強の圧力を前に、帝国の衰退を食い止めるべく財政および軍事改革に尽力した。フランスからの軍事顧問の招聘や砲兵隊の近代化、数学・製図学校の設立など軍事技術の欧州化を進めたが、軍の旧弊を打ち破るには至らなかった。外政面ではロシアの拡大政策に対し積極的な防衛運動を展開したものの戦局を覆せず、対外的な劣勢を打開できないまま焦燥のうちに病没し、その後の改革への課題を残した。
年表
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アジア
世界
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