欧州訪問を果たし海軍増強を進めたアブデュルアズィズ
アブデュルアズィズ
兄アブデュルメジト1世の跡を継いだアブデュルアズィズは、オスマン帝国の君主として史上初めて欧州諸国を親善訪問し、列強との関係強化を図った。タンジマート改革を継承して法制や教育の近代化を進め、世界有数の規模を誇る蒸気船海軍を構築するなど防衛力の強化に注力した。しかし、度重なる軍備拡張と財政の野放図な運営によって1875年に国債のデフォルトを引き起こし、バルカン半島の不穏情勢も重なって最後はクーデターにより廃位された。
年表
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アジア
世界
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