立憲体制の導入と専制政治の展開を図ったアブデュルハミト2世
アブデュルハミト2世
1876年に即位しアジア初の近代憲法(ミドハト憲法)を布告したアブデュルハミト2世は、露土戦争の勃発を機に憲法を停止し、30年以上にわたる専制政治(自白時代)を敷いた。スパイ網による情報統制を行いながらも、鉄道網建設や教育改革など実務的な近代化を推進した。しかし、内外のナショナリズムや列強の圧力に直面し、最終的には1908年の青年トルコ人革命によって憲政復帰を余儀なくされ、翌年、完全な政治的失脚と廃位を迎えた。
年表
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アジア
世界
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