激動の時代に和平と財政再建を図ったアブデュルハミト1世
アブデュルハミト1世
兄ムスタファ3世の跡を継いだアブデュルハミト1世は、ロシアとの屈辱的なキュチュク・カイナルジ条約を締結せざるを得ず、クリミアの独立承認や黒海通商権の譲渡など大きな打撃を受けた。しかし、彼は敗戦からの復興を目指し、大宰相らとともに砲兵隊の改組や海軍の増強、財政再建といった近代化策を進めた。晩年には再びロシアおよびオーストリアとの戦争に突入し、厳しい情勢のなかで苦心の国家舵取りを余儀なくされた。
年表
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アジア
世界
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