カラ・ムスタファ・パシャ
カラ・ムスタファ・パシャは、アマスヤ近郊出身のオスマン帝国の政治家・軍人であり、大宰相として実権を握った。帝国領土の拡大を目指してバルカン半島の支配を固め、1683年に約15万の軍勢を率いてオーストリアの首都ウィーンを大規模に包囲した。しかし、長引く包囲戦の末にヤン3世ソビェスキ率いるキリスト教連合軍の挟み撃ちに遭い惨敗を喫した。この敗北の責任を問われ、ベオグラードで処刑された。
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