カーティス・エマーソン・ルメイ
第二次世界大戦で日本への無差別爆撃を指揮し、冷戦期には戦略航空軍団(SAC)の司令官として米国の核戦略を絶対的なものにした空軍大将です。徹底した実利主義と「敵を完全に破壊する」冷徹な戦術で知られ、圧倒的な核抑止力による対ソ封じ込めを推進しました。キューバ危機ではケネディ大統領に対しソ連への先制爆撃を強く主張するなど、強硬派の代表格として近代の軍事ドクトリンに多大な影響を与えた冷戦の怪物です。
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