エドゥアール・ダラディエ
1884年にカルパントラで生まれたエドゥアール・ダラディエは、急進社会党の指導者として1930年代のフランス政界で強い影響力を持った政治家です。1938年に首相に就任すると、戦争回避を望む国民世論を受けてイギリスのチェンバレンとともにミュンヘン会談に出席し、対独宥和政策を推進してチェコスロバキアの割譲を容認しました。しかし1939年にドイツがポーランドへ侵攻すると対独宣戦布告に踏み切りました。戦況の停滞(奇妙な戦争)や対ソ政策の失敗により1940年春に辞任へ追い込まれました。
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