エドワード・ウッド
ハリファックス卿ことエドワード・ウッドは、第二次世界大戦前後のイギリス外交を支えた重要な政治家です。チェンバレン政権の外務大臣としてミュンヘン協定など宥和政策の中心にいましたが、1940年のチェンバレン辞任時には首相候補に挙がりつつもチャーチルにその座を譲りました。その後、1940年から1946年まで駐米大使を務め、アメリカの参戦促進やレンドリース法の交渉、連合国間の連携維持に尽力しました。宥和派としての過去を持ちながらも、戦時下における米英特殊関係の強固な基盤を作り上げ、連合国の勝利に外交面から大きく貢献しました。
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