マルティン・ブツァー
アルザス地方のセレスタに生まれ、ドミニコ会修道士を経て人文主義とルターの教義に接触。シュトラスブルクを拠点に宗教改革の指導者として成功を収めました。ルター派とスイス改革派の間で生じた聖餐論争の調整を試みるなど、対立する陣営間の調停者として奔走。教会の規律整備や福祉・教育体制の確立に貢献したほか、後進のカルヴァンにも多大な影響を与えました。晩年はシュマルカルデン戦争の煽りを受けて英国内へ亡命し、ケンブリッジ大学で英国教会改革にも寄与しました。
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