アメリカ史 恐慌から冷戦へリベラリズムの理想を紡いだ指導者たち
FDRのニューディール政策は、ニューイングランドの知性と結びつき、戦後アメリカのリベラル政治の土台となりました。エレノアが人権や福祉の理想を掲げ、スティーブンソンやハンフリーらが冷戦期の反共リベラリズム(知的対話と社会正義の両立)へと発展させました。さらにメイン州出身のマスキーらニューイングランドの政治家たちが環境保護や公民権の法制化を主導。国家の危機において政府が果たすべき進歩的な役割を確立した歩みです。