アンドリュー・ボナー・ロー
カナダ生まれの政治家ボナー・ローは、保守党党首として第一次世界大戦期の同党を牽引した。1815年の砲弾危機を機にアスキス首相へ挙国一致内閣の結成を働きかけ、自身も植民地相として入閣した。1816年の政変ではアスキスを辞任へ追い込み、自ら首相指名を受ける辞退を経てロイド・ジョージ内閣の樹立を全面的に支援した。新政権では大蔵大臣および下院指導者、戦時内閣の一員として巨額の戦費調達や軍需物資の供給確保を主導し、終戦まで政権の安定維持と総力戦体制の維持に決定的な貢献を果たした。
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