ヒンデンブルク:ヴァイマル終焉とヒトラー指名
1847年10月2日、プロイセン王国のポーゼンに生まれた。第一次世界大戦の撃破劇で国民的英雄となり、1925年にヴァイマル共和国の第2代大統領に就任した。晩年は深刻な政情不安と経済危機の中、緊急令を連発して親政的な政治を行った。1933年1月、反共主義や保守派の思惑から不本意ながらもヒトラーを首相に任命し、結果としてナチス独裁への道を開くこととなった。1934年8月に在任のまま全権委任法下のドイツで死去し、その死によってヒトラーは国家元首と首相を兼務する「総統」への就任を果たした。
コメント