オットー・グローテヴォール
オットー・グローテヴォールは、東ドイツの初代首相を務めた政治家。戦前はドイツ社会民主党(SPD)の政治家として活動したが、戦後にソ連占領下で強行されたSPDと共産党の統合を受け入れ、ドイツ社会主義統一党(SED)の共同議長となった。首相として東ドイツの行政機構の整備や国家体制の構築に貢献したものの、党内における実権は実質的にウルブリヒトが握っており、政権内では二番目の地位に甘んじつつも国家の運営を支えた。
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