エーリッヒ・ホーネッカー
エーリッヒ・ホーネッカーは、東ドイツの最高指導者として長年君臨した政治家。ウルブリヒトの失脚後、1971年に党書記長に就任した。国民の生活水準向上を目指した福祉政策を推進する一方で、秘密警察「シュタージ」を用いた徹底的な社会統制と反対派の弾圧を行った。外交面では西ドイツとの関係改善を進めたが、1989年の東欧革命の波と国内の民主化要求の高まりに対応できず、求心力を失って失脚し、東西統一後に訴追された。
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