アメリカ史 消えた植民地と独立前夜の反乱が彩るノースカロライナ
ノースカロライナの歴史は、1580年代に謎の失踪を遂げた「ロアノーク島の消えた植民地」から始まりました。17世紀後半に入植が本格化すると、過酷な地理的孤立と政治的混乱が続き、1711年には過酷なタスカローラ戦争が勃発。その後、王室直轄植民地として安定すると、大藍や米の栽培で成長しました。1770年代には総督の腐敗に反発した民衆による「世直し運動(レギュレーター運動)」が起き、後の革命運動への導火線となりました。