相模原市が突出!私立大学世帯支出の都市別ランキング徹底解説

授業料

2025年4月の私立大学への1世帯当たりの支出は全国平均12,310円。相模原市は68,930円と突出し、松山市・千葉市など地方都市でも急増。一方、東京都区部は前年比-44%と減少。支出頻度は少なく、一括支払いが金額に大きく反映される傾向が強い。

私立大学の月間支出ランキング(二人以上世帯)

2025年9月
降順昇順
都市名支出額[万円]全国比[%]前年同月比[%]
全国0.589100-13.78
1相模原市3.797644.4+319.4
2川崎市2.58437.8
3さいたま市1.873317.9+0.997
4静岡市1.276216.4+122
5甲府市1.252212.4+112.5
6大阪市1.25212.1+101
7堺市0.986167.4+11.48
8奈良市0.952161.6+31.36
9宇都宮市0.944160.2+4.922
10宮崎市0.935158.6
11東京都区部0.888150.7-54.29
12熊本市0.735124.8-1.79
13広島市0.729123.8
14新潟市0.672113.9
15松山市0.58799.59+37.67
16前橋市0.52488.92
17盛岡市0.51387
18横浜市0.4271.19-30.58
19鹿児島市0.2949.14-69.97
20水戸市0.0488.145-65.54
21山口市0.03916.635
22青森市0.03035.142+225.8
23津市0.01442.444
24名古屋市0.00270.458-94.09
25鳥取市00
26高知市00-100
27高松市00
28長野市00-100
29長崎市00
30金沢市00
31那覇市00
32秋田市00
33福島市00
34福岡市00
35福井市00
36神戸市00
37浜松市00
38松江市00
39札幌市00
40徳島市00-100
41岡山市00-100
42岐阜市00-100
43山形市00-100
44富山市00
45大津市00-100
46大分市00-100
47和歌山市00
48千葉市00-100
49北九州市00-100
50佐賀市00
51仙台市00
52京都市00-100

月間支出の推移

私立大学の支出額

世帯当りの月間購入回数

2025年9月
降順昇順
都市名購入回数[回]全国比前年同月比[%]
全国0.02100+100
1相模原市0.06300+200
2川崎市0.05250
3さいたま市0.04200
4静岡市0.03150+50
5熊本市0.03150+50
6水戸市0.03150-50
7前橋市0.03150
8東京都区部0.02100-50
9宇都宮市0.02100
10奈良市0.02100+100
11大阪市0.02100
12鹿児島市0.0150-50
13青森市0.0150
14盛岡市0.0150
15甲府市0.0150
16津市0.0150
17横浜市0.0150
18松山市0.0150
19新潟市0.0150
20広島市0.0150
21山口市0.0150
22宮崎市0.0150
23堺市0.0150
24名古屋市0.0150
25鳥取市00
26高知市00-100
27高松市00
28長野市00-100
29長崎市00
30金沢市00
31那覇市00
32秋田市00
33福島市00
34福岡市00
35福井市00
36神戸市00
37浜松市00
38松江市00
39札幌市00
40徳島市00-100
41岡山市00-100
42岐阜市00-100
43山形市00-100
44富山市00
45大津市00-100
46大分市00-100
47和歌山市00
48千葉市00-100
49北九州市00-100
50佐賀市00
51仙台市00
52京都市00-100

月間購入回数の推移

各世帯の平均支出頻度

カテゴリー

詳細なデータとグラフ

私立大学の月間支出の現状と今後

2025年4月時点における日本の私立大学への1世帯あたりの月間平均支出は12,310円で、前年同月比では-11.97%と減少傾向です。しかし、これは1様ではなく、都市ごとに大きな差が見られます。特定地域では支出が急増しており、教育費の地域間格差が1段と浮き彫りとなっています。


相模原市が全国首位の支出―その背景

全国で最も支出が高かったのは相模原市の68,930円で、全国平均の5倍以上にも達しています。前年比+57.81%の急増も注目に値します。支出回数も0.15回と全国平均の0.02回を大きく上回っており、1括納付の学費や教材費、施設費等の集中支出がこの月に行われたことが示唆されます。市内や周辺地域に複数の私立大学が立地していることも、この高額支出を後押ししています。


松山市・千葉市など地方都市の急増

次点の松山市(43,890円)は前年比+821.6%という異常値を記録しており、特定のタイミングでの授業料1括支払いの集中、あるいは前年の数値が極端に低かった反動が考えられます。また、千葉市(35,870円)+87.97%の大幅増。これらの都市では、地方における大学進学率の上昇と、都市部大学への仕送り費・関連支出の集計が反映された可能性があります。


都市部の動向と例外的な減少

東京23区(東京都区部)は24,440円と比較的高水準ながら、前年比-44.25%と大幅減となりました。支出回数も0.04回にとどまり、春季納入タイミングの変動前年が異常に高かった反動減が影響した可能性があります。1方、大阪市(26,420円)+367%と急増しており、支出回数も0.04回と平均的でありながら、内容的に高額な項目が1時的に集中していたと考えられます。


支出回数の比較と消費行動の解釈

支出額の上位都市は、必ずしも支出回数が多いわけではありません。相模原市の0.15回、川崎市の0.1回、松山市の0.06回など、ごく少ない頻度でも高額支出があることが確認されます。これは、多くの支出が授業料や施設費といった年単位の契約に基づいており、支払いタイミングの月による差が非常に大きいことを示しています。


今後の課題と注目点

私立大学への支出は、都市部・首都圏のみならず地方都市にも顕著な上昇傾向が見られます。大学の運営費や学費の上昇が続く中で、家計の負担も大きくなっています。都市によっては支出額が1時的に急増するなど、家計調査の時期的要素も無視できません。今後は、より安定した教育費支援策や、地域格差を是正する制度設計が求められます。

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