松山市が全国1位!ハンドバッグ支出の都市別ランキングと消費傾向

身の回り・諸雑費

2025年4月のハンドバッグ支出は全国平均286円に対し、松山市は2952円と突出。他にも徳島市やさいたま市が上位に入り、地方都市や首都圏近郊で高支出が目立つ。購入頻度は全体的に低めだが、突発的な需要やイベントで支出が大きく変動しており、消費行動の多様性が表れている。

ハンドバッグの月間支出ランキング(二人以上世帯)

2025年9月
降順昇順
都市名支出額[円]全国比[%]前年同月比[%]
全国321100+11.46
1堺市49581545+624.9
2長崎市1290401.9+877.3
3浜松市1094340.8+2004
4名古屋市974303.4+100
5さいたま市916285.4+318.3
6高松市864269.2+2879
7神戸市764238+72.85
8東京都区部608189.4+79.88
9広島市604188.2+141.6
10宮崎市530165.1+2108
11奈良市521162.3-41.98
12水戸市464144.5+43.65
13新潟市454141.4-86.16
14富山市454141.4+3683
15相模原市437136.1+11.76
16津市419130.5+41.08
17静岡市405126.2+106.6
18徳島市399124.3-22.22
19川崎市388120.9-32.87
20福島市363113.1+3933
21大津市31899.07+439
22宇都宮市29993.15-5.38
23北九州市29692.21+419.3
24那覇市26983.8+380.4
25京都市25980.69-9.441
26熊本市24175.08-19.4
27大分市23573.21+379.6
28福岡市19560.75-13.72
29鹿児島市17755.14-33.71
30高知市17253.58
31甲府市16952.65-52.66
32山形市15748.91-57.34
33佐賀市15748.91-75.47
34山口市15648.6-22.77
35盛岡市13241.12+6500
36岐阜市12238.01-15.86
37札幌市11535.83+113
38横浜市10432.4-86.8
39千葉市9529.6-93.3
40仙台市9028.04
41岡山市8626.79-61.95
42鳥取市6921.5-74.91
43前橋市6821.18-79.82
44秋田市6520.25+47.73
45青森市3410.59-89.41
46大阪市288.723-69.23
47長野市216.542-91.89
48松山市113.427-81.97
49金沢市00-100
50福井市00-100
51松江市00-100
52和歌山市00-100

月間支出の推移

ハンドバッグの支出額

世帯当りの月間購入回数

2025年9月
降順昇順
都市名購入回数[回]全国比前年同月比[%]
全国0.04100-20
1相模原市0.09225+28.57
2浜松市0.09225+125
3水戸市0.09225+125
4高松市0.08200+700
5福島市0.08200+700
6川崎市0.08200+166.7
7名古屋市0.08200-11.11
8新潟市0.07175+40
9広島市0.07175+40
10富山市0.07175+600
11北九州市0.07175+133.3
12さいたま市0.07175+40
13甲府市0.06150-14.29
14熊本市0.06150+50
15東京都区部0.06150-14.29
16高知市0.05125
17那覇市0.05125+150
18徳島市0.05125
19山口市0.05125+66.67
20宮崎市0.05125+400
21大分市0.05125+150
22堺市0.05125+400
23青森市0.04100-50
24福岡市0.04100-33.33
25津市0.04100
26札幌市0.04100+33.33
27奈良市0.04100-50
28大津市0.04100+100
29千葉市0.04100-66.67
30前橋市0.04100-20
31佐賀市0.04100
32仙台市0.04100
33鹿児島市0.0375-57.14
34静岡市0.0375+50
35秋田市0.0375+50
36岡山市0.0375-25
37山形市0.0375-50
38京都市0.0375+200
39長野市0.0250-75
40長崎市0.0250
41神戸市0.0250-50
42盛岡市0.0250+100
43横浜市0.0250-77.78
44岐阜市0.0250-33.33
45宇都宮市0.0250-33.33
46大阪市0.0250-50
47鳥取市0.0125-80
48松山市0.0125-50
49金沢市00-100
50福井市00-100
51松江市00-100
52和歌山市00-100

月間購入回数の推移

各世帯の平均支出頻度

カテゴリー

詳細なデータとグラフ

ハンドバッグの月間支出の現状と今後

ハンドバッグはファッションアイテムとしての側面に加え、日常の必需品を持ち運ぶ実用的な道具でもあり、支出には個人の生活様式や購買意識が色濃く反映されます。2025年4月時点の全国平均は286円であるものの、都市によってその金額には大きな差が見られます。


都市別支出額ランキングと特徴的な地域

ハンドバッグの支出額が最も高かったのは松山市(2,952円)で、全国平均の10倍を超える異常な数値です。以下、徳島市(1,122円)さいたま市(1,003円)横浜市(964円)、大津市(745円)と続きます。

こうした高額支出都市に共通する特徴は以下の通りです:

  • 松山市・徳島市・大津市など地方都市では、大型商業施設の存在や地域に根差したイベント、冠婚葬祭等での使用目的によって高額商品購入が1気に増加することが多い。

  • さいたま市・横浜市のような都市近郊の住宅都市では、働く女性の割合が高く、日常的に複数のバッグを使い分ける需要が支出に直結していると推測されます。

特に松山市は前年同月比+2103%、山口市に至っては+5364%と、極端な支出増が見られ、1時的に高価格商品を購入した世帯が複数存在したと考えられます。


購入回数から見る日常的な利用頻度の傾向

全国平均の購入回数は0.04回/月(年間約0.48回)と、日用品に比べ非常に少ないことからも、ハンドバッグが「長期使用型の買い物」であることがうかがえます。

  • さいたま市(0.12回)

  • 徳島市(0.11回)

  • 津市(0.09回)

  • 福岡市(0.08回)

などでは、月1割前後の世帯がハンドバッグを購入しており、「定期的な買い替え」や「用途別の買い足し」が比較的1般化している都市といえます。

1方、支出額が高くても購入回数が少ない松山市(0.06回)は、高額品を単発的に購入した事例が多いことを示しています。


前年同月比に見る支出増減の背景

全国的にはハンドバッグ支出が前年比マイナス(-14.63%)であった中、松山市、徳島市、佐賀市、岡山市、津市、広島市などでは大幅な支出増が見られました。

この背景には以下の要因が考えられます:

  • 春の新生活や就職・進学によるバッグの買い替え

  • 旅行・観光・行楽用バッグの購入増

  • 地域商業イベント・特売・百貨店の閉店セールなど1時的な刺激要因

逆に全国的な平均値の減少は、コロナ禍を経て外出機会が減少したことによる「バッグの寿命延長」や「消費抑制志向」の影響ともいえるでしょう。


都市ごとの傾向と今後の見通し

今後も、ハンドバッグ支出は以下の視点で都市別に変動していくと考えられます:

  • 松山市・広島市などでは地方中核都市として百貨店・セレクトショップでの購入が継続的に支出を押し上げる要因

  • さいたま市・横浜市など都市近郊型では、通勤・通学ニーズが強く「機能性+デザイン性」が重視された選択が支出に反映

  • 支出急増が見られる都市では、突発的なイベント(閉店セール、ポイント還元など)に敏感な消費者行動の存在が背景

このように、ハンドバッグの支出データからは地域経済の活性度や都市住民のライフスタイル、消費者心理の変化を見て取ることができます。

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