一般家具支出が10倍超に急増?徳島市など都市別ランキング解説

一般家具

2025年4月時点の一般家具支出で、徳島市が5504円と全国平均の10倍超を記録。他に金沢市や相模原市なども高く、地方都市でも支出増が顕著。水戸市では前年比+1772%と急増し、大分市では購入頻度も全国最高。都市ごとに家具購入の文化やタイミングに差が見られた。

一般家具の月間支出ランキング(二人以上世帯)

2025年9月
降順昇順
都市名支出額[円]全国比[%]前年同月比[%]
全国565100+6.604
1さいたま市3541626.7+2261
2山口市3434607.8+1290
3鳥取市3283581.1+172
4大津市2915515.9-17.96
5山形市2678474+5151
6京都市1900336.3+537.6
7前橋市1839325.5+1836
8金沢市1433253.6+1836
9東京都区部1382244.6+431.5
10秋田市1169206.9+1035
11大阪市1167206.5+8.76
12和歌山市1108196.1+4332
13浜松市987174.7+722.5
14名古屋市866153.3+58.03
15千葉市764135.2+88.18
16静岡市574101.6+783.1
17大分市49487.43+199.4
18岐阜市42675.4+126.6
19福島市38167.43+136.6
20盛岡市27448.5+10.04
21津市26346.55-90.98
22奈良市25244.6-86.15
23甲府市24743.72-90.83
24富山市21838.58+230.3
25岡山市21738.41-70.87
26福井市20736.64-18.5
27那覇市18532.74-80.69
28長野市18232.21-44.34
29宮崎市17430.8+85.11
30札幌市14024.78-45.1
31佐賀市13523.89-55
32鹿児島市12421.95-95.81
33松江市488.496
34松山市488.496-80.33
35北九州市457.965-86.32
36熊本市315.487
37水戸市315.487
38高松市295.133-77.52
39高知市213.717-95.73
40青森市183.186-78.05
41広島市122.124-72.09
42長崎市111.947-72.5
43徳島市91.593-93.02
44福岡市00-100
45神戸市00-100
46相模原市00
47横浜市00-100
48新潟市00-100
49川崎市00-100
50宇都宮市00-100
51堺市00-100
52仙台市00-100

月間支出の推移

一般家具の支出額

世帯当りの月間購入回数

2025年9月
降順昇順
都市名購入回数[回]全国比前年同月比[%]
全国0.03100+50
1浜松市0.07233.3+75
2和歌山市0.07233.3+600
3鳥取市0.05166.7-37.5
4長野市0.05166.7+66.67
5金沢市0.05166.7+150
6大津市0.05166.7+400
7大分市0.05166.7+150
8佐賀市0.05166.7+150
9福島市0.04133.3
10山口市0.04133.3+300
11宮崎市0.04133.3+100
12名古屋市0.04133.3+100
13千葉市0.04133.3-33.33
14前橋市0.04133.3+300
15鹿児島市0.03100
16盛岡市0.03100
17東京都区部0.03100+50
18京都市0.03100+50
19さいたま市0.03100-25
20静岡市0.0266.67+100
21青森市0.0266.67
22那覇市0.0266.67+100
23甲府市0.0266.67
24熊本市0.0266.67
25水戸市0.0266.67
26松江市0.0266.67
27岐阜市0.0266.67-33.33
28山形市0.0266.67+100
29富山市0.0266.67
30奈良市0.0266.67+100
31高知市0.0133.33-75
32高松市0.0133.33-50
33長崎市0.0133.33
34秋田市0.0133.33-50
35福井市0.0133.33-50
36津市0.0133.33-80
37松山市0.0133.33-50
38札幌市0.0133.33-66.67
39徳島市0.0133.33-50
40広島市0.0133.33-66.67
41岡山市0.0133.33-50
42大阪市0.0133.33-80
43北九州市0.0133.33
44福岡市00-100
45神戸市00-100
46相模原市00
47横浜市00-100
48新潟市00-100
49川崎市00-100
50宇都宮市00-100
51堺市00-100
52仙台市00-100

月間購入回数の推移

各世帯の平均支出頻度

カテゴリー

詳細なデータとグラフ

一般家具の月間支出の現状と今後

1般家具とは、ベッド、テーブル、椅子、タンス、棚などの日常生活において必要不可欠な家庭用家具を指します。これらの支出は、引っ越しや新生活の開始、ライフスタイルの変化、さらには災害や破損など様々な要因によって大きく変動します。特に、近年の在宅生活の増加や物価高、ライフスタイルの見直しにより、家具への投資意欲が高まっていると推察されます。


徳島市 – 群を抜く支出額とその背景

2025年4月時点で、徳島市の1般家具支出は5504円と、全国平均の544円を大幅に上回り、前年比531.2%増という異例の増加率を示しました。これは、特定の月に大型家具の買い替え需要が集中した可能性が高く、例えば家具量販店のセール、住居再整備、世帯の高齢化対応などが考えられます。


金沢市・相模原市 – 継続的な家具購入傾向

金沢市(2131円)相模原市(2094円)も高い支出額を記録しており、それぞれ前年比+109.5%、+546.3%という増加率です。金沢市は伝統工芸や和モダン家具など地元産品の購買が1定の需要を保っていること、相模原市は東京近郊の都市として新築・賃貸物件の入居が多い点が背景にあると考えられます。


中堅都市の支出動向 – 津市、高知市、水戸市

津市(1920円)、高知市(1508円)、水戸市(1423円)はいずれも前年から150〜190%以上の増加を記録しており、特に水戸市は+1772%と急増しました。これは前年にほとんど支出がなかったことも1因ですが、突発的な需要(自然災害後の買い替えや市内大型商業施設の開店など)も要因として考えられます。


大分市・熊本市・松江市など地方都市の高水準支出

大分市(1253円)購入回数でも0.09回と全国で最も高く、前年比+143.3%の増加を示しています。家具を分散して購入する傾向が見られ、支出の均1性が想定されます。松江市(1030円)熊本市(1178円)も支出額と購入頻度の両面で高い水準にあり、地方都市であっても家具への投資意識が強まっていることがわかります。


購入頻度から見る都市の特性

全国平均の購入回数は0.02回と非常に少ない中で、大分(0.09回)、高知(0.07回)、金沢・松江・京都(0.06回)などの都市は明確に高くなっています。これは計画的に家具を更新する文化や、地域特有の住宅事情(和室から洋室への移行など)が影響している可能性があります。


今後の動向と地域差の要因

今後も、家具の購入はライフイベントや都市政策、地域経済の動向に強く左右されると考えられます。新築住宅の着工件数、若年層の移住政策、高齢者のバリアフリー対応、気候災害後の生活再建支出などが、都市ごとの家具支出を左右する重要な要素です。今回のような大きな変動が見られた都市では、翌月以降の推移にも注目すべきです。

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