豆腐の月間支出ランキング|那覇・盛岡・富山が高水準の理由とは

乾物・大豆

豆腐の月間支出は全国平均421円。那覇市(680円)や盛岡市(634円)、富山市(558円)などが高く、購入頻度も月4回超と高水準。支出額は購入頻度と強く相関し、健康志向や地域の食文化が背景にある。松江市や富山市では前年に比べて40%以上の増加も見られる。

豆腐の月間支出ランキング(二人以上世帯)

2025年9月
降順昇順
都市名支出額[円]全国比[%]前年同月比[%]
全国443100-0.449
1佐賀市562126.9+21.65
2富山市553124.8+6.551
3高松市552124.6+19.74
4福島市543122.6+4.423
5那覇市532120.1-10.14
6長野市523118.1+12.72
7浜松市513115.8+10.56
8徳島市511115.3+0.789
9さいたま市507114.4+9.267
10鳥取市506114.2+36.39
11高知市504113.8+28.24
12盛岡市504113.8-0.198
13山形市490110.6-3.353
14名古屋市487109.9-16.47
15熊本市479108.1+2.79
16松江市478107.9-14.95
17金沢市467105.4+24.2
18岐阜市467105.4-8.071
19宇都宮市465105+12.05
20堺市465105-7.555
21仙台市461104.1-2.123
22福岡市458103.4+21.16
23福井市458103.4+14.79
24津市456102.9+18.75
25山口市455102.7-3.805
26宮崎市450101.6-7.216
27青森市447100.9+8.495
28長崎市447100.9-5.497
29北九州市446100.7+13.78
30新潟市445100.5+18.98
31千葉市43898.87+4.038
32鹿児島市43497.97-15.56
33京都市43197.29-3.579
34奈良市43097.07-9.853
35大阪市42896.61+31.29
36秋田市42796.39-20.19
37東京都区部42495.71+0.474
38広島市42195.03-2.32
39横浜市41192.78-24.86
40岡山市41192.78-17.96
41大津市40992.33-37.75
42神戸市40691.65-21.62
43水戸市39889.84-10.36
44静岡市39789.62-22
45相模原市39689.39-2.463
46松山市39689.39-19.84
47前橋市38486.68-10.7
48甲府市37684.88+3.014
49札幌市37684.88+12.91
50大分市37183.75+16.67
51川崎市35780.59-30.54
52和歌山市34678.1-16.83

月間支出の推移

豆腐の支出額

世帯当りの月間購入回数

2025年9月
降順昇順
都市名購入回数[回]全国比前年同月比[%]
全国3.46100-0.86
1佐賀市4.43128+29.15
2高松市4.05117.1+23.48
3富山市3.98115-2.451
4徳島市3.95114.2+1.282
5福岡市3.93113.6+31
6盛岡市3.93113.6-11.49
7山口市3.93113.6+11.65
8さいたま市3.92113.3+14.29
9福島市3.9112.7-5.569
10熊本市3.9112.7+4.558
11松江市3.88112.1-11.21
12長野市3.82110.4+0.792
13新潟市3.82110.4+12.35
14長崎市3.81110.1-2.057
15浜松市3.79109.5-0.525
16高知市3.77109+12.2
17宇都宮市3.74108.1+6.553
18鹿児島市3.73107.8-16.37
19山形市3.73107.8-0.267
20秋田市3.72107.5-8.374
21堺市3.65105.5-8.521
22岐阜市3.64105.2-16.13
23宮崎市3.64105.2-1.887
24前橋市3.62104.6+6.471
25鳥取市3.61104.3+9.726
26奈良市3.59103.8+4.058
27大阪市3.58103.5+33.58
28福井市3.57103.2+7.855
29名古屋市3.47100.3-18.74
30京都市3.47100.3-3.611
31相模原市3.4298.84-0.292
32大分市3.4198.55+20.92
33青森市3.3897.69-2.594
34和歌山市3.3897.69-2.874
35金沢市3.3797.4+11.22
36仙台市3.3797.4-6.906
37北九州市3.3596.82+5.016
38広島市3.3496.53-0.595
39津市3.2493.64+2.532
40静岡市3.2293.06-20.3
41千葉市3.292.49-1.235
42札幌市3.1992.2+9.247
43東京都区部3.1591.04-2.174
44大津市3.1390.46-25.83
45水戸市3.1189.88-11.4
46横浜市3.0287.28-18.38
47松山市386.71-19.57
48那覇市2.9986.42-8.282
49岡山市2.9886.13-11.31
50神戸市2.9585.26-20.91
51甲府市2.9484.97-6.369
52川崎市2.7780.06-19.71

月間購入回数の推移

各世帯の平均支出頻度

カテゴリー

詳細なデータとグラフ

豆腐の月間支出の現状と今後

豆腐は日本の家庭料理に深く根付いた伝統食品であり、低価格かつ高たんぱく・低カロリーという特徴から、健康志向の高まりとともに近年も安定した需要があります。日常的な食材として、都市ごとの食習慣や生活スタイルが支出傾向に色濃く反映されます。


支出金額の上位都市 ― 那覇市・盛岡市・富山市が突出

最新のデータでは、那覇市が680円で全国トップ。続く盛岡市は634円富山市は558円と高水準を記録しています。那覇市は本州とは異なる食文化が影響している可能性があり、「ゆし豆腐」など地元ならではの食べ方が支出を押し上げていると考えられます。1方、富山市や盛岡市の高支出は、購入頻度の高さ(4回以上/月)と連動しており、豆腐を常備食材として利用する家庭が多いことを示しています。


中位の都市 ― 相模原市・松江市・高松市などの台頭

相模原市と松江市はともに548円と同額で全国3位タイ。さらに高松市(510円)や徳島市(501円)など、4国地域も上位に名を連ねており、地場産業として豆腐製造が盛んであることや、豆腐を用いた郷土料理の存在が支出に影響していると見られます。松江市は前年同月比+46.92%という大きな伸びを記録しており、1時的な価格上昇や消費キャンペーンの影響も考えられます。


購入頻度と消費スタイルの関係

豆腐の全国平均購入回数は3.27回/月ですが、盛岡市(4.33回)富山市(4.23回)秋田市(4.02回)など、上位都市では明らかに回数が多く、「週1回以上」豆腐を購入する習慣が根付いていることが分かります。また、相模原市や松江市でも4回近い頻度を記録しており、支出金額の高さが「購入単価」よりも「購入頻度」に強く関連していることを裏付けています。


増減率に見る地域特性と変化

支出金額の前年同月比では、富山市(+43.08%)や松江市(+46.92%)が目立ち、価格変動や需要増が影響していると考えられます。逆に、盛岡市(-1.246%)や秋田市(-2.851%)などでは微減となっており、物価や購買行動の変化が読み取れます。また、購入頻度においても盛岡市(-18.61%)のように明確な減少を示す都市があり、支出は維持していても、単価の上昇や購買スタイルの変化が背景にあると推察されます。


まとめ ― 日常性と地域文化の反映

豆腐は全国で均1に消費される食材の1つですが、その支出額と頻度には明確な地域差があります。上位都市では、健康志向・料理習慣・地場産業の要素が複合的に影響しており、消費スタイルの違いが家計支出にそのまま反映されることを示す好例です。今後も、物価の変動や生活スタイルの変化とともに、豆腐の支出傾向にも地域ごとの多様性が現れると予想されます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました