干ししいたけの都市別支出ランキング|松山市が全国トップの背景とは

乾物・大豆

干ししいたけの月間支出額は全国平均37円だが、松山市は201円と突出し、富山市・大津市も高額。物価上昇や家庭内調理の回帰が背景にあり、金沢市や神戸市では前年同月比で500%以上の増加も見られる。購入頻度は低く、長期保存型食材として地域差が顕著である。

干ししいたけの月間支出ランキング(二人以上世帯)

2025年9月
降順昇順
都市名支出額[円]全国比[%]前年同月比[%]
全国27100+8
1鹿児島市101374.1+274.1
2奈良市80296.3+788.9
3宮崎市55203.7+30.95
4浜松市54200+145.5
5千葉市52192.6
6那覇市51188.9-3.774
7松江市41151.9
8秋田市37137+117.6
9福岡市37137+15.63
10津市33122.2+73.68
11東京都区部30111.1+15.38
12福井市2696.3+333.3
13金沢市2488.89
14相模原市2488.89+118.2
15松山市2488.89+84.62
16高松市2385.19+43.75
17水戸市2385.19+283.3
18高知市2177.78
19神戸市2177.78+5
20青森市2074.07+150
21熊本市2074.07-60.78
22新潟市2074.07-60.78
23大分市1866.67-82.52
24山口市1762.96+30.77
25堺市1762.96+750
26名古屋市1762.96-32
27大津市1555.56-78.26
28和歌山市1451.85+180
29札幌市1348.15+116.7
30北九州市1348.15-84.71
31仙台市1348.15-55.17
32静岡市1244.44-80.65
33福島市1244.44+71.43
34前橋市1244.44+33.33
35広島市1140.74-50
36富山市1140.74-62.07
37大阪市1140.74-59.26
38甲府市1037.04+233.3
39徳島市1037.04-37.5
40岡山市829.63-27.27
41長野市725.93+40
42岐阜市725.93-63.16
43宇都宮市725.93-72
44横浜市622.22-64.71
45さいたま市518.52-84.38
46長崎市414.81-78.95
47盛岡市414.81-75
48京都市414.81-89.74
49鳥取市311.11
50川崎市27.407-84.62
51佐賀市27.407-95.35
52山形市00-100

月間支出の推移

干ししいたけの支出額

世帯当りの月間購入回数

2025年9月
降順昇順
都市名購入回数[回]全国比前年同月比[%]
全国0.04100
1鹿児島市0.15375+275
2奈良市0.09225+800
3浜松市0.08200+60
4宮崎市0.08200+33.33
5秋田市0.07175+75
6松江市0.07175
7那覇市0.06150
8相模原市0.06150+100
9松山市0.06150+200
10高知市0.05125
11熊本市0.05125-50
12東京都区部0.05125+25
13高松市0.04100+33.33
14金沢市0.04100
15福岡市0.04100-20
16福井市0.04100+100
17水戸市0.04100+300
18堺市0.04100+300
19千葉市0.04100
20青森市0.0375+50
21神戸市0.0375-25
22徳島市0.0375-40
23山口市0.0375
24富山市0.0375-57.14
25大津市0.0375-25
26大分市0.0375
27北九州市0.0375-50
28仙台市0.0375-50
29静岡市0.0250-33.33
30福島市0.0250+100
31甲府市0.0250
32津市0.0250-33.33
33札幌市0.0250
34新潟市0.0250-71.43
35広島市0.0250-60
36岡山市0.0250
37岐阜市0.0250-50
38宇都宮市0.0250-60
39大阪市0.0250-50
40和歌山市0.0250+100
41名古屋市0.0250-50
42前橋市0.0250
43鳥取市0.0125
44長野市0.0125
45長崎市0.0125-50
46盛岡市0.0125-66.67
47横浜市0.0125-50
48川崎市0.0125-50
49佐賀市0.0125-80
50京都市0.0125-83.33
51さいたま市0.0125-66.67
52山形市00-100

月間購入回数の推移

各世帯の平均支出頻度

カテゴリー

詳細なデータとグラフ

干ししいたけの月間支出の現状と今後

干ししいたけは和食文化を代表する乾物であり、煮物や出汁取りに重宝されます。保存性が高く、使用頻度は決して高くはありませんが、各地の支出動向をみると興味深い地域差が明らかです。


全国平均と全体傾向

2025年4月時点の全国平均支出は37円と、他の食品に比べて支出額は少ない傾向にあります。しかし、前年同月比では+48%の増加と、近年の物価上昇や乾物需要の回復が影響していると考えられます。


支出額上位都市の特徴

最も支出額が高かったのは松山市(201円)で、前年同月比+302%と圧倒的な伸びを示しています。次いで富山市(66円)、大津市(62円)が続き、どちらも前年比で大幅な上昇(富山+450%、大津+287.5%)を記録しています。これらの都市は、伝統的な料理文化が根づいており、乾物の利用頻度が高いと推測されます。


購入頻度から見る実態

全国の平均購入回数は月0.04回と非常に少なく、「まとめ買い」「長期保存」による利用形態が支出額と反比例している点が特徴です。中でも鹿児島市・大津市(0.1回)盛岡市・岐阜市・佐賀市(0.08回)は比較的購入頻度が高く、家庭での調理に1定の需要があることが示唆されます。


価格変動と物価影響

前年比で特に顕著な上昇を示したのは金沢市(+614.3%)神戸市(+583.3%)であり、その他富山市(+450%)、大津市(+287.5%)など、消費金額が前年から急増しています。これは物価高騰の影響のみならず、販促活動や食文化への回帰が要因と考えられます。


総合的な考察と展望

干ししいたけは日常的に使われる食材ではない1方で、価格と使用量に大きな開きがあることが特徴です。使用頻度の少なさと購入単価の高さが支出額を押し上げており、特に和食文化の濃い地域では今後も1定の支出が維持されると考えられます。

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