富山・広島・名古屋が上位!他の理美容代の都市別支出傾向分析

理美容

他の理美容代の全国平均は2127円で、富山市や広島市、名古屋市などが高支出。富山市では前年比+127%と急増し、美容意識の高まりが見られる。地方都市でも美容の多様化により支出が拡大し、利用頻度も上昇傾向にある。生活様式の変化が顕著に反映されている。

他の理美容代の月間支出ランキング(二人以上世帯)

2025年9月
降順昇順
都市名支出額[円]全国比[%]前年同月比[%]
全国2142100+7.584
1さいたま市4761222.3+212.8
2東京都区部3446160.9+29.6
3徳島市3389158.2+77.62
4京都市3221150.4+100.2
5浜松市3106145+34.23
6仙台市3075143.6+93.03
7千葉市3057142.7-14.99
8長野市3043142.1+49.09
9盛岡市2692125.7+43.8
10神戸市2654123.9+16.97
11名古屋市2602121.5+4.289
12川崎市2510117.2+10.52
13福岡市2411112.6+1.005
14富山市2399112+164.2
15大津市2351109.8+30.54
16静岡市2332108.9+14.88
17広島市2332108.9+23.91
18長崎市2145100.1+109.9
19岡山市213799.77+21.01
20水戸市210298.13+36.4
21大分市206096.17+21.97
22堺市205996.13-3.605
23高松市195491.22-4.497
24熊本市195191.08-9.634
25松江市192890.01-2.872
26大阪市192289.73+25.13
27岐阜市191289.26-28.17
28北九州市190889.08-7.379
29札幌市186887.21+30.26
30宮崎市185786.69+33.79
31福島市182885.34+14.61
32新潟市181184.55-20.54
33宇都宮市179283.66+18.6
34福井市175581.93+52.34
35甲府市173881.14-21.32
36鳥取市171580.07+9.445
37津市170279.46-41.11
38横浜市168778.76-46.53
39前橋市167378.1-34.29
40和歌山市150870.4+22.4
41山形市149469.75+17.92
42秋田市148669.37+6.6
43鹿児島市144667.51-13.83
44相模原市135663.31-45.72
45金沢市130560.92-11.94
46奈良市128259.85-30.17
47青森市127859.66+34.81
48佐賀市114653.5-20.19
49那覇市106849.86+2.89
50松山市106249.58-56.12
51高知市104648.83-47.38
52山口市99846.59-24.22

月間支出の推移

他の理美容代の支出額

世帯当りの月間購入回数

2025年9月
降順昇順
都市名購入回数[回]全国比前年同月比[%]
全国0.29100+3.571
1長野市0.44151.7+51.72
2川崎市0.42144.8+13.51
3東京都区部0.39134.5
4福岡市0.38131+52
5盛岡市0.38131+18.75
6北九州市0.38131+35.71
7京都市0.38131+52
8富山市0.37127.6+76.19
9さいたま市0.36124.1+44
10長崎市0.34117.2+126.7
11甲府市0.34117.2+70
12新潟市0.34117.2-12.82
13千葉市0.34117.2-24.44
14静岡市0.33113.8+10
15熊本市0.33113.8+6.452
16浜松市0.33113.8+6.452
17宇都宮市0.33113.8+65
18高松市0.32110.3-3.03
19大阪市0.32110.3+18.52
20札幌市0.31106.9+29.17
21大分市0.31106.9+40.91
22福島市0.3103.4+57.89
23神戸市0.3103.4+7.143
24相模原市0.3103.4-23.08
25岡山市0.3103.4+25
26堺市0.3103.4-6.25
27宮崎市0.29100+16
28大津市0.29100-3.333
29秋田市0.2896.55+16.67
30津市0.2896.55-41.67
31名古屋市0.2896.55-17.65
32水戸市0.2793.1+3.846
33広島市0.2793.1-22.86
34鳥取市0.2689.66+13.04
35山形市0.2689.66-7.143
36山口市0.2689.66+23.81
37鹿児島市0.2586.21-16.67
38金沢市0.2586.21+38.89
39松江市0.2586.21-24.24
40徳島市0.2586.21+25
41奈良市0.2586.21-7.407
42前橋市0.2586.21-28.57
43福井市0.2379.31+43.75
44岐阜市0.2275.86-12
45横浜市0.2172.41-43.24
46仙台市0.2172.41-32.26
47佐賀市0.268.97-31.03
48高知市0.1862.07-41.94
49和歌山市0.1862.07-35.71
50青森市0.1655.17
51那覇市0.1655.17-5.882
52松山市0.1448.28-60

月間購入回数の推移

各世帯の平均支出頻度

カテゴリー

詳細なデータとグラフ

他の理美容代の月間支出の現状と今後

「他の理美容代」とは、理髪やカット、パーマなど主要サービス以外の美容関連費用を指し、たとえばカラーリング、トリートメント、ヘッドスパ、ネイル、フェイシャルエステなどが含まれると考えられます。2025年4月時点での全国平均は2,127円で、前年同月比で+15.04%と、全体的に顕著な上昇が見られます。これは、美容の多様化や自己投資志向の高まりに加え、価格改定の影響も無視できません。


支出金額トップ10都市の特徴

支出が多い都市を順に挙げると以下のようになります:

  1. 広島市(3,509円)

  2. 名古屋市(3,430円)

  3. 千葉市(3,417円)

  4. 松江市(3,143円)

  5. 高知市(3,079円)

  6. 富山市(2,895円)

  7. 金沢市(2,883円)

  8. 静岡市(2,829円)

  9. 横浜市(2,817円)

  10. 東京都区部(2,746円)

上位にランクインしている都市の特徴として、中規模〜大都市で生活水準が高く、個人消費が活発である点が共通しています。広島市や名古屋市のような地方中枢都市では、都心並みに美容サービスが充実しており、価格帯も都市化に比例して高い傾向にあります。また、松江市や高知市、富山市といった地方都市でも高額支出が見られるのは、「サービスの単価が高い」「施術頻度が増加している」などの地域的要因があると推測されます。


前年比から見る動向と特異値

前年同月比での増加率に注目すると、特に以下の都市で大きな伸びが見られます:

  • 富山市(+127.2%)

  • 高知市(+77.98%)

  • 松江市(+52.87%)

  • 広島市(+47.75%)

これらは単価の上昇だけでなく、「新しい美容サービスの普及」「キャンペーンや定額制の導入による利用拡大」など、消費意欲の変化が背景にあると考えられます。1方、東京都区部(-9.283%)や横浜市(+4.877%)のように伸びが鈍化・減少した地域では、価格帯の見直しやサービス利用頻度の低下が影響していると推測されます。


利用頻度から見る美容意識の強さ

全国平均の利用回数は0.3回/月で、約3ヶ月に1回の利用が基準ですが、それを大きく上回る都市が存在します:

  • 山形市(0.59回)

  • 広島市(0.49回)

  • 静岡市・富山市(0.42回)

  • 高知市(0.40回)

これらの都市では、定期的なケアが生活習慣の1部として定着しており、特に山形市では+136%の大幅増が目を引きます。これは季節性(乾燥や紫外線対策)や地域の女性就労率の高さも影響していると見られます。


都市別の傾向と今後の見通し

「他の理美容代」の支出額は、もはや都会と地方という単純な構図では語れません。中規模地方都市でも美容サービスに対する支出が高まっており、ライフスタイルの多様化がその根底にあるといえます。高知・富山・松江といった地域のように、施術の質や回数が支出を押し上げているケースが今後も増加する可能性が高いです。1方で、東京都区部のような大都市では、競争激化による価格抑制が働いている点も見逃せません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました