ちくわの世帯支出ランキング:鳥取・山口・徳島が高支出上位に

肉・魚

日本の「ちくわ」の世帯支出は全国平均183円で、西日本の鳥取市(390円)や山口市、徳島市などで支出・購入頻度ともに高く、地域の食文化に根ざしている。長野市や津市など中部地方でも需要は強く、前年比で支出・回数ともに増加している都市が多い一方、松山市など一部ではやや減少傾向が見られる。

ちくわの月間支出ランキング(二人以上世帯)

2025年9月
降順昇順
都市名支出額[円]全国比[%]前年同月比[%]
全国169100+3.681
1山口市271160.4+52.25
2鳥取市251148.5+18.96
3熊本市239141.4+6.222
4徳島市239141.4-1.24
5長崎市235139.1-6.375
6浜松市230136.1+9.524
7松山市226133.7+21.51
8奈良市220130.2+69.23
9岡山市208123.1+18.18
10高松市206121.9-10.04
11佐賀市203120.1-3.791
12高知市200118.3+27.39
13名古屋市200118.3+8.696
14福井市194114.8+46.97
15北九州市191113+3.243
16大阪市190112.4+25
17和歌山市189111.8+2.162
18甲府市186110.1+55
19堺市177104.7+7.273
20岐阜市175103.6+10.76
21長野市172101.8+9.554
22津市172101.8-9.474
23大分市171101.2+50
24京都市16698.22+17.73
25宮崎市16396.45-18.09
26神戸市16295.86-13.83
27金沢市16094.67-4.192
28松江市15994.08+29.27
29山形市15893.49+1.282
30福岡市15792.9-5.988
31横浜市15692.31-8.772
32青森市15491.12-8.876
33大津市14887.57-32.11
34福島市14585.8+11.54
35千葉市13982.25+36.27
36新潟市13680.47+25.93
37盛岡市13278.11+0.763
38東京都区部13177.51-10.27
39秋田市13076.92-10.34
40広島市12976.33-29.51
41さいたま市12775.15+4.098
42宇都宮市12674.56+27.27
43仙台市12674.56-14.29
44相模原市12372.78-4.651
45静岡市12171.6-26.22
46札幌市11970.41+0.847
47那覇市11467.46+4.587
48前橋市11467.46-9.524
49水戸市11165.68+32.14
50鹿児島市10662.72+4.95
51川崎市10260.36-43.02
52富山市8852.07-22.81

月間支出の推移

ちくわの支出額

世帯当りの月間購入回数

2025年9月
降順昇順
都市名購入回数[回]全国比前年同月比[%]
全国1.12100-0.885
1鳥取市1.78158.9+26.24
2松山市1.74155.4+22.54
3徳島市1.73154.5+26.28
4山口市1.73154.5+36.22
5奈良市1.53136.6+66.3
6熊本市1.48132.1-6.918
7堺市1.45129.5+6.618
8岡山市1.43127.7+5.147
9和歌山市1.41125.9+2.174
10大分市1.37122.3+53.93
11長崎市1.36121.4-6.207
12北九州市1.32117.9+25.71
13高知市1.29115.2+14.16
14高松市1.28114.3-19.5
15大阪市1.27113.4+12.39
16浜松市1.26112.5+7.692
17佐賀市1.26112.5-9.353
18長野市1.24110.7+5.085
19金沢市1.24110.7-3.876
20神戸市1.22108.9-6.87
21津市1.22108.9
22甲府市1.17104.5+44.44
23岐阜市1.17104.5-0.847
24宮崎市1.17104.5-23.53
25京都市1.17104.5+10.38
26名古屋市1.13100.9-8.13
27福井市1.0997.32+7.921
28松江市1.0997.32+18.48
29福島市1.0795.54-3.604
30大津市1.0694.64-19.08
31札幌市1.0492.86+14.29
32横浜市1.0291.07-3.774
33山形市1.0291.07-18.4
34静岡市0.9887.5-1.01
35広島市0.9786.61-29.2
36鹿児島市0.9685.71+15.66
37秋田市0.9685.71-4
38青森市0.9584.82-8.654
39福岡市0.9584.82-9.524
40仙台市0.9584.82-12.84
41盛岡市0.9181.25+7.059
42宇都宮市0.8777.68+11.54
43新潟市0.8676.79-6.522
44水戸市0.8475+15.07
45さいたま市0.8475-11.58
46前橋市0.8374.11-8.791
47相模原市0.8273.21-14.58
48那覇市0.8172.32-2.41
49千葉市0.7869.64-2.5
50東京都区部0.7768.75-14.44
51川崎市0.7566.96-34.78
52富山市0.7365.18-9.877

月間購入回数の推移

各世帯の平均支出頻度

カテゴリー

詳細なデータとグラフ

ちくわの月間支出の現状と今後

ちくわは、日本の魚肉練製品の中でも非常にポピュラーな商品で、煮物・炒め物・お弁当の具材など幅広く利用されている。2025年4月時点での全国平均支出は183円、購入頻度は月1.23回と、週1回弱の頻度で安定的に購入されている。前年同月比でも支出が+8.93%増購入頻度が+10.81%増となっており、再評価・再活用が進む食材といえる。


支出金額トップの都市 ― 鳥取市の圧倒的な支出

最も支出が高いのは鳥取市(390円)で、全国平均の2倍以上を記録している。購入頻度も月2.21回と最も高く、家庭料理における活用の幅広さと、地元での生産・消費の文化が背景にあると推察される。前年比で支出+35.89%・回数+13.92%増と、継続的な成長も見られる。


西日本勢の高い消費 ― 山口・徳島・高知・高松

西日本の都市が支出上位を占めている。

  • 山口市(280円・1.79回)は前年比で支出+35.27%・回数+35.61%と大幅増。

  • 徳島市(278円・1.70回)高知市(261円・1.67回)も高水準を維持しており、地場の食文化の中でちくわが定着していることが明らか。

  • 高松市(247円・1.56回)も堅調で、前年比支出+12.79%・回数+20%増と安定感がある。


中部地方や近畿都市の高い利用頻度と支出

  • 長野市(252円・1.73回)は内陸でありながらちくわの購入が活発で、支出・回数ともに前年比20%以上増加。

  • 堺市(240円・1.62回)大阪市(1.63回)など近畿圏では、手軽な調理素材としての需要が定着している。

  • 津市(242円・1.48回)も支出・回数ともに前年比20%以上の伸びを示しており、節約志向の中でも重宝されていることが伺える。


1部地域で見られる消費の後退

  • 松山市(222円・1.6回)佐賀市(223円・非掲載)では、前年比で支出・回数ともに減少しており、家庭での料理頻度の減少や、価格帯の選好変化などの影響が考えられる。

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