きゅうり支出ランキング|水戸・山形・さいたまが高水準を維持

果菜・キノコ

2025年4月の日本におけるきゅうりの月間支出は、全国平均で309円とわずかに減少したが、水戸市(450円)や山形市・さいたま市(422円)などでは高水準を記録。特に水戸市は購入頻度も高く、地域的な需要の強さがうかがえる。富山市や新潟市も購入頻度と支出額がともに高く、家庭でのきゅうり利用が日常的であることが読み取れる。一方、甲府市や福島市は前年より支出額が減少し、地域差がより鮮明になっている。

きゅうりの月間支出ランキング(二人以上世帯)

2025年9月
降順昇順
都市名支出額[円]全国比[%]前年同月比[%]
全国375100-1.832
1甲府市605161.3+53.94
2横浜市502133.9-3.462
3宮崎市498132.8+29.02
4東京都区部487129.9+4.506
5福島市485129.3+54.46
6相模原市476126.9-2.459
7高松市458122.1+9.832
8前橋市453120.8-5.031
9新潟市450120-4.661
10長崎市449119.7+0.899
11千葉市449119.7+6.398
12松江市436116.3-1.134
13富山市436116.3-15.99
14浜松市434115.7+18.58
15北九州市427113.9-7.375
16京都市424113.1+4.433
17鹿児島市418111.5+5.823
18佐賀市417111.2-0.239
19仙台市415110.7+10.08
20水戸市404107.7+5.759
21熊本市399106.4-17.22
22福岡市395105.3-1.25
23川崎市387103.2-27.12
24岡山市386102.9+5.177
25さいたま市386102.9-30.2
26徳島市385102.7+1.583
27長野市383102.1-18.51
28岐阜市377100.5-11.08
29宇都宮市375100+5.634
30広島市36697.6-6.633
31山口市36697.6+8.605
32金沢市35995.73+4.36
33大津市35594.67+2.305
34和歌山市35394.13-7.592
35大分市34892.8+26.09
36福井市33890.13-2.312
37山形市33890.13-11.75
38奈良市33388.8-13.51
39津市33288.53+14.48
40名古屋市33188.27-13.12
41松山市32887.47-34.53
42高知市31584-3.963
43大阪市31483.73+18.49
44神戸市30882.13-21.63
45盛岡市30681.6-14.29
46堺市30080-26.83
47静岡市29879.47-16.99
48鳥取市28375.47-1.049
49秋田市27773.87-8.581
50那覇市26069.33-14.75
51札幌市22259.2+6.731
52青森市21256.53-24.82

月間支出の推移

きゅうりの支出額

世帯当りの月間購入回数

2025年9月
降順昇順
都市名購入回数[回]全国比前年同月比[%]
全国1.86100-1.587
1宮崎市2.55137.1+23.19
2長崎市2.54136.6+0.794
3京都市2.47132.8+12.79
4福島市2.4129+26.98
5新潟市2.36126.9+2.609
6高松市2.3123.7
7横浜市2.3123.7-1.288
8甲府市2.28122.6+31.03
9佐賀市2.26121.5+0.444
10東京都区部2.23119.9-0.889
11徳島市2.18117.2+6.863
12相模原市2.08111.8-6.726
13熊本市2.08111.8-11.11
14松江市2.06110.8+3.518
15さいたま市2.06110.8-15.57
16津市2.05110.2+36.67
17水戸市2.05110.2+0.985
18浜松市2.03109.1+7.407
19仙台市2.02108.6+10.38
20大分市2.01108.1+30.52
21北九州市2.01108.1-6.075
22岡山市1.99107+11.17
23鹿児島市1.98106.5+3.125
24千葉市1.97105.9+1.026
25前橋市1.97105.9-8.372
26広島市1.96105.4-1.508
27富山市1.96105.4-4.39
28長野市1.94104.3-5.366
29山口市1.94104.3+6.011
30堺市1.94104.3-16.02
31高知市1.93103.8+8.427
32宇都宮市1.93103.8+2.66
33福岡市1.91102.7-8.612
34松山市1.88101.1-24.19
35和歌山市1.88101.1-16.07
36大津市1.8599.46-4.639
37奈良市1.8498.92-7.071
38川崎市1.7694.62-25.42
39岐阜市1.7694.62-6.383
40山形市1.7594.09-3.315
41盛岡市1.7493.55-5.946
42名古屋市1.7493.55-1.695
43大阪市1.6689.25+2.469
44神戸市1.6488.17-25.11
45金沢市1.6287.1-2.994
46静岡市1.686.02-16.67
47福井市1.686.02-7.514
48鳥取市1.5784.41+12.14
49秋田市1.4276.34-4.054
50青森市1.2969.35-12.24
51札幌市1.2969.35+15.18
52那覇市1.1762.9-12.03

月間購入回数の推移

各世帯の平均支出頻度

カテゴリー

詳細なデータとグラフ

きゅうりの月間支出の現状と今後

きゅうりは日本の食卓に欠かせない夏野菜の代表格であり、サラダや漬物などで広く消費されています。2025年4月時点の家計支出データを見ると、全国平均支出額は309円と前年より-3.738%減少し減少していますが、地域別に見ると支出額や購入頻度に大きな差がみられます。


支出額の都市別上位ランキング

順位 都市名 支出額(円) 前年比増減
1 水戸市 450円 +27.48%
2 山形市 422円 +6.03%
2 さいたま市 422円 +11.64%
4 富山市 396円 +3.665%
5 前橋市 394円 +10.67%
6 千葉市 393円 +13.26%
7 福島市 389円 -7.82%
8 甲府市 389円 -19.96%
9 横浜市 382円 -1.036%
10 新潟市 371円 +6.00%

特筆すべきは水戸市の450円(+27.48%)で、全国平均を大きく上回っています。地場産の新鮮なきゅうりの流通や、地域の食文化としての消費の多さが背景にあると考えられます。さいたま市や山形市も422円と高水準で、家庭での定番野菜として根付いていることがわかります。

1方、甲府市や福島市は前年から大きく減少しており、天候や流通の変化、価格動向などが影響した可能性があります。


月間購入回数の上位都市

順位 都市名 購入回数(月) 前年比増減
1 富山市 2.71回 +16.31%
2 さいたま市 2.47回 +15.96%
3 水戸市 2.33回 +16.5%
4 福島市 2.29回 -2.137%
5 新潟市 2.22回 +20.00%
6 千葉市 2.18回 +12.37%
7 京都市 2.16回 -3.139%
8 青森市 2.15回 +22.86%
9 山形市 2.13回 -2.294%
10 金沢市 2.12回 -2.752%

富山市の2.71回は全国平均(1.91回)を大きく上回り、きゅうりが日常的に購入されている傾向が顕著です。水戸市やさいたま市でも2回を超えており、きゅうりが食卓に頻繁に登場していることがうかがえます。

また、青森市(+22.86%)や新潟市(+20.00%)などの増加も顕著で、購入頻度の高さが支出額の増加にも反映されています。


地域ごとの傾向と考察

  • 首都圏(さいたま・千葉・横浜):支出額・購入頻度ともに全国平均を上回り、消費の安定性が高い。都市部でも家庭での野菜消費が根付いている。

  • 北陸・東北地方(富山・山形・福島・新潟):購入頻度が高く、支出額も高水準。地元産の流通の強さや気候が影響していると考えられる。

  • 関東内陸(水戸・前橋):支出額が非常に高く、きゅうりを日常的に多用する食文化や調理習慣の存在が推測される。

  • 減少傾向の都市(甲府・福島):前年比で大きく減少しており、気候変動や物価上昇に対する購買抑制の影響が考えられる。


まとめ

きゅうりの都市別支出には、価格動向だけでなく、家庭での利用頻度や地域の食文化、流通状況が大きく影響しています。水戸市や富山市のように支出額・購入回数ともに高い地域では、きゅうりが日々の食卓に欠かせない存在である1方、甲府市のように支出額が大きく減少している都市では、購買行動の変化が明確に表れています。

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